検査コース
 <初めて脳ドックを受ける方におすすめ>
  シンプル脳ドックAコース
  
    
      | 項目 | 
      頭部MRI・MRA検査 | 
    
    
      | 料金 | 
      11,000円(税込) | 
    
  
 
 <しっかりとした脳ドックを受けたい方におすすめ>
  オリジナル脳ドックBコース
  
    
      | 項目 | 
      頭部MRI・MRA検査、頚椎MRI・MRA検査 | 
    
    
      | 料金 | 
      22,000円(税込) | 
    
  
 
 <脳卒中のリスクをくまなくチェックしたい方におすすめ>
  ベーシック脳ドックCコース
  
    
      | 項目 | 
      頭部MRI・MRA検査、頚椎MRI・MRA検査、心電図検査、血液・尿検査 | 
    
    
      | 料金 | 
      38,500円(税込) | 
    
  
 
 <50歳以上で「もの忘れ」が心配な方に>
  シルバー脳ドックSコース
  
    
      | 項目 | 
      頭部MRI/MRA、VSRAD、認知機能検査、血液検査(一般+認知症関連項目) | 
    
    
      | 料金 | 
      33,000円(税込) | 
    
  
 
申込方法・検査結果
脳ドックは予約制になっております。通常診療日にお電話または受付でお申し込みください。
  電話番号:029-292-1251
<インターネットからのお申込み>
1. ご希望日程をお知らせ下さい
2. 検査コースをお選び下さい
3. お申し込みの際に氏名・住所・生年月日・電話番号をお伺いいたします
  
    | 実施日 | 
    月曜〜水曜・金曜 | 
  
  
    | 検査結果 | 
    検査結果は、受診してから約2週間後に、結果報告書「チェックアップレポート」を郵送いたします。 
      ただし、異常所見等がみられた場合は、早急にご連絡いたします。 | 
  
脳ドックのご案内
脳ドックの目的
脳ドックは脳卒中の〔予防・早期発見・早期治療〕を主な目的としています。
MR装置による画像検査や心電図検査・血液検査などを行うことで脳血管疾患の原因を発見することができます。
脳ドックでわかること
  
    | 無症候性脳梗塞 | 
    自覚症状のない脳梗塞 | 
    
  
    |   | 
      | 
  
  
    | 未破裂脳動脈瘤 | 
    くも膜下出血の原因となる血管のこぶ | 
  
  
    |   | 
      | 
  
  
    | 頚動脈狭窄症 | 
    脳梗塞の原因のひとつ | 
  
  
    |   | 
      | 
  
  
    | 頚椎ヘルニア | 
    しびれ、頚椎損傷のリスク | 
  
  
    |   | 
      | 
  
  
    | その他の脳疾患 | 
    脳腫瘍、脳萎縮、もやもや病など | 
  
  
    |   | 
      | 
  
  
    | 脳卒中の危険因子 | 
    高血圧、脂質異常、糖尿病、不整脈など | 
  
検査にあたっての注意事項
MRI検査は、強力な磁力を用いるため心臓ペースメーカーや人工内耳等、人工臓器をご使用の方は検査ができません。また、手術等で体内に金属が入っている方や歯科治療でインプラントや矯正治療を行なっている方は検査ができない場合があります。このようなケースでは、あらかじめ手術を行なった医師(病院)にご確認いただき、事前にお知らせください。特に注意を要する体内金属は以下のとおりです。
● 動脈瘤クリップ   ● 血管内ステント   ● 人工弁   ● 人工関節 など
キャッシュカードなどの磁気カードや時計、携帯電話は強い磁気の影響で壊れて使用できなくなる恐れがありますので、MRI室に持ち込まないようお願いします。
● 入れ歯(磁性アタッチメント義歯ほか)  ● メガネ・コンタクトレンズ  ● 補聴器 
  ● 磁気カード・財布・携帯電話 ● カイロ・湿布・エレキバン  ● 指輪  ● 時計
  ● かつら・ヘアピン・カチューシャ ● 着衣の金具・ボタン
  ● イヤリング・ピアス・ネックレス  ● ベルト  ● 装具類   ● お守り など
染色や増毛のための整髪料やアイシャドウ、ネイルの中には金属成分を含んでいるものがあります。MRIの故障の原因となるため、検査当日は使用せずにご来院ください。
MRI検査は、トンネル状の磁石の中で検査を行ないます。仰向けに寝た状態で30分程動かないようにしてください。閉所恐怖症の方は、検査が十分できない可能性がありますので、事前にお知らせください。
※MRI (Magnetic(マグネティック) Resonance(レゾナンス) Imaging(イメージング))
          磁気共鳴画像診断と呼ばれていて強力な磁力と携帯電話などに用いられているラジオ波を利用して、あらゆる方向の断層撮影が可能です。
      また、この装置を使って行なう血管撮影検査をMRAといいます。